晴れときどき幽体離脱

うさぎと暮らす国際離婚したシングルマザーの今おもうこと

自分自身のことを少しだけ

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 自分自身のこと、書きます。

上記の写真は15年ぐらい前の自撮り。

当時まだ「自撮り」という言葉もなかったはず。

 

私は写真サイトFlickrにはまりました。

私の愛機Nikon D80とリモコンをつかい写真を撮っていました(自撮り含む)

 

普段お顔にも体にも自信がない私。。。

 

でも、

ほら、見て!

なかなかきれいに撮れたでしょ?

 

普段の地味な私とはかけ離れて美しいです(自画自賛

きっと内面の美しさが表れたのですね!ww、、たぶん、、、。

 

「新しい自分発見!」と結構楽しかったです。

今若い方が自撮りにはまる気持ち、わかります。

加工はしていないのですが、(加工の仕方もわからないので)

時として、光と影を味方にし美しい写真が撮れるものです。

 

今はやってません。

ろくに鏡もみない生活をしている+老けすぎて撮る気にもなりません。。。

 

私はシングルマザーです。高校生の娘がいます。

2匹のうさぎ(2羽)とインコと田舎で暮らしています。

ヤフオクで生計を立てています。(ちゃんと確定申告もしてますよ^^)

16年前に離婚し、オランダから日本に戻ってきました。

今は平和で穏やかな暮らしをしています。

 

 

私は2度結婚をしました。

一度目は20代の若い時。向こう見ずなおバカさんだったんですね、結婚式をする直前に別れました。

2度目は海の向こうのオランダ人と。

内気で地味な私が外国の方と一緒になりました。(2年で別れました。子供一人)

 

相手方を悪く言うということは自分を悪く言うのと同じ、、ですよね。

知り合うのは自分と同レベルの人なんです。いつも。

出会いってそういうものでしょ?

 

21の時の結婚は遠い昔すぎて覚えていませんが、

2度目は覚えています。娘の父親ですし。

いろんなことありました。私、アムステルダムに住んで、そこで出産したんです。

当時出産ラッシュ。待合室は妊婦だらけでした。

子供を産んで数時間で退出させられます。だってみんな待ってるんですもん。

 

 

私たち、本当に喧嘩が絶えなかったなあ。

 

世界にたっくさんの人がいて、その中で出会えるなんて

奇跡、ですよね。

結婚にコミットしてふたりでやっていく、という意識に欠けていたんだと思います、私。

 

お互いに相手に依存し、甘えて、愛情を奪いあった。

愛を与えあう、ということに欠けていたのかなあ。。

 

 

 

旦那もうさぎさんだったら愛せたかな?

 

 

 

おわり