介護ウサギの老ウサギ ロップイヤーのほうすけ9歳のこと

 こんにちは、ミキです。

私には２羽のうさぎ、ほうすけとぽんでちゃん。

そして黄色いインコのぴよこさんと高校生の娘がいます。

今日はうさぎのほうすけのことを書きますね。

ほうすけは現在９歳２か月、オスのロップイヤーです。

下半身が動かなくなって４年目です。

それまでは上記写真のようなやんちゃでどこにでもついて来るうさちゃんでした。

ほぼ放し飼いだったので台所へ行くときもトイレに行くときもどこにでもついてきます。

いたずらもいっぱいしました。

何度電化製品を何度カーペットを買い替えたか分かりません。とにかくいたずらばっかりして目の離せないウサギでした。

で

今、今もとても元気です。ただ下半身が動かないだけ。

うんちもおしっこもおトイレではできませんのでケージはこんな感じです。

すのこの上にマット（カーペットを切ったもの）を敷き、その上にSUSUという

バスマットを敷いています。

そしてフェイスタオル２枚を重ねたまくら。

昼の間はトイレシーツを敷いておしっこをするたびに取り替えます。

SUSUはおしっこ２回分ぐらい大丈夫なようです。

５，６枚用意して一日１度は取り替えています。

お水を飲むときはこんな感じ。

下痢もするので時々お湯でおしりを洗います。

固まった下痢便を濡らしたコットンで少しずつ取り除きます。

汚れがひどいときはおしりだけ直接お湯で洗います。（シャンプーは使いません）

その後はドライヤーでふんわり乾かします。

時間にすると約１５分。

「ミキ、うんちは手で触っちゃダメだよ」という

小さいときからのおばあちゃんの教えを破りました。

素手でやらないと追いつかないです。

うんちやおしっこを触ったらきちんと手を洗ってくださいね！

２年前までは介護の必要なほうすけのようなうさちゃんでも預かってくれるホテルがありましたが今はありません。

普通年をとったウサギや介護の必要なウサギを預かってくれるところはないんです。

だから旅行は無理ですねぇ。。

まさか自分のウサギが要介護になるとは思ってもいませんでした。

最初のころはとても悲観して毎日泣いていましたが、

動かなくてもかわいいもんです。

愛するほうすけ9歳２か月。下半身は動きませんが食欲は旺盛です😊 pic.twitter.com/xR9OqDFELZ

— ほうすけぽん (@usagihousuke) 2019年1月5日

ロップイヤーの体重は２キロぐらいがいいそうですが、

ほうすけは最大３．６キロまで太りました（今は２．４キロ）

ウサギ用のおやつがありますが、あれは絶対に与えないでください。

何もいいことがないそうです。

私は当初知識がありませんでした。

「ウサギ用」というのだからウサギにとって良いものだと思っていました。

うさぎは甘党です。

甘いものが大好き。ウサギ用のおやつは甘いです。太りすぎは骨折や病気のもとになるそうです。

当初ほうすけは牧草さえあまり食べませんでした。

今は食生活を改善し、牧草をたくさん食べるようになりました。

このまま大切に世話をしてできるだけ長く一緒に居てほしいと思っています。

今年新調したSUSUです。(´∀｀*)ｳﾌﾌ

下にリンク張っときますね。

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